歯を磨かなきゃと思いながら 僕は眠るよ 眠っちゃだめを布団に忍ばせて 背徳感で眠る ちらつかせるんだ眠っちゃダメを ベストな環境はベストじゃないんだ 足元になにか変なもぞもぞ どけなきゃそんな障害物が あぁ僕をいざなってくれる 整い過ぎを壊すんだ 準備不足で満たすんだ 意気込みは捨てろ 二の次の奥へ! 歯を磨かなきゃと思いながら まどろむよ 寝る準備をすると プレッシャーになるから このまま渡り切る まぶたを床へシラフを捨てて まどろむ僕を つくしのマネをした つま先が見守っている 目覚ましもただの時計に変わる