不甲斐ない程だらしない生活 また同じ夢を魘され見ていた 乾涸びた思いも僅かな犠牲さ 暑さに項垂れた深夜2時のメンタル ゆとり世代? No life 安定はもうない 壮大な生涯と膨大な後悔 懐かしむばかりじゃ埒が明かねぇ 秋の香は街の中へ 「先に行くぜ」 猛暑 emotion 雨上がりの陽炎 残像のお前が言う「頑張れ」と 街のぬるい風 熱帯夜 蝉時雨 飽きが来るまでに 絶対に会いに行くね 日は徐々に短く 涼しくなる 朝焼けの身支度 秒針は意地悪 一つ気になる あれからひと月になる 敢えて口に出すがこれじゃ 嘘吐きになる 漁火の光 海鳴りは止み 秋の入り口を月が見渡す 今日が終わる 明日が始まる 空は紫 蜩は泣く 形 価値 見つからない 曖昧 Good for nothing 旅立ち ずっとこの場に 昔話は最新のclassic 思い出は蜃気楼 書き記す日記帳 明日もいい日だと 目を閉じて信じよう 歩き慣れた道に伸びる影は 徐々に減った 物悲しい物語を夕日が手伝う 何時ものルーティーン 軒下の風鈴 出番を待つ箪笥の奥に眠るHoodie 波の音 GOOD SHIT HIPHOP MUSIC ノスタルジー 茜色 いつまでも馬鹿でいろ あっという間に季節は過ぎ去る 居座る胸の痛み 一生付き合う 喧騒に吐き気 街角はハイペース 遠慮はしないで帰っておいで 困難は連なった こんな筈じゃなかった まだ若かったがよく戦った 仕事に愛嬌 今にも壊れそう 土産話でも持って地元に帰ろう 漁火の光 海鳴りは止み 秋の入り口を月が見渡す 今日が終わる 明日が始まる 空は紫 蜩は泣く 形 価値 見つからない 曖昧 Good for nothing 旅立ち ずっとこの場に 昔話は最新のclassic ふと過る呼び声 思い出を振り切り 降りしきる雨が止み月明かりが導く 日に日に無意識 何も言わぬmy city 埃被る錦 戻りますよ時期に 漁火の光 海鳴りは止み 秋の入り口を月が見渡す 今日が終わる 明日が始まる 空は紫 蜩は泣く 形 価値 見つからない 曖昧 Good for nothing 旅立ち ずっとこの場に 昔話は最新のclassic 不甲斐ない程だらしない生活 また同じ夢を魘され見ていた 乾涸びた思いも僅かな犠牲さ 暑さに項垂れた深夜2時のメンタル ゆとり世代? No life 安定はもうない 壮大な生涯と膨大な後悔 懐かしむばかりじゃ埒が明かねぇ 秋の香は街の中へ 「先に行くぜ」 人込みに揉まれて打ち上がる花火が 遠くの街でお前を照らし出す 売れ残った割引の線香花火が 燃え尽きて落ちるまでじっと眺めた 蝉は徐々に大人しく 夜風涼しく 風鈴と鈴虫 いと美しい 一つ気になる あれからひと月になる また今年も嘘吐きになる