絡み合った感情は答えを出すために 居場所を追われて当てもない旅に 孤独の隙間で息を吸う時に 君がいないことを思い知るよ 重ね合った感情は形を変えるだろう 二人は二人のままでいられずに いつもの仕草で日々過ぎる度 君がいないことを思い知るよ だから君を探して 僕一人じゃ無意味で 君のいない世界じゃ 何ひとつも意味がないよ 君の元に帰って 僕は僕を取り返して 君のいない世界じゃ何も ひとつとして意味さえないんだ だから君を探して 分かり合ったはずと見過ごしていた 少しのすれ違いも見ないようにした 些細な言葉も聞こえなくなって 君がいないことを思い知るよ