話が途切れて、無論 あなたがそこに立っている 夢見た 知らない映画の サントラを聴かされる あの感じみたい そこに毎晩あなたと眠ったって 誇れやしないこの街で 散々喚いた午前と 廻りめぐって終わり、始発に 乗り込む朝 そこで待っていて 退屈な日々のエンドと いつになく不自然な タイミングばかりを 気にするレンズ 愛なんて知らずにボロボロ 強い心臓を持ったあたしごと 覗き込んだ画面知った名前 同じ言葉並べられて 君に会えたらなんでもいいや 先週も今週も来週もいらない あたしが全てを終わらせにきた 毎晩あなたと眠ったって 誇れやしないこの街で 散々喚いた午前と 廻りめぐって終わり、始発に 乗り込めないから 毎晩あなたと眠ったって 誇れやしないこの街で 返して欲しいと思えない そこには愛ないから 乗り込む朝そこで待っていて