器用じゃない

歌詞

苦味が残る舌先 コンビニで選んだ缶コーヒー 癒しを求めた行動は 夜に溶けてゆく 気楽に描いた妄想劇 ふらつき崩れた理想形 イラつき悶えた関係性 次第に狂えた奴等は何故？ 笑えなくて辛くなって 案の定で馴染めなくて 吸われ燃えて灰になっていた 何で愛想ないだけで弾かれてる すぐ変わりたい訳じゃないのに 大差ない他で劣りはない 私ってだめですか？ どう繕っても出来ないのヘラヘラと 偽りの面は正反対 いつだって本心はヘラヘラと 私って器用じゃない 甘味が広がる口内に レンジで温めたホットミルク 眠りについている今日も 夜が明けてゆく 次第に変わった人間性 周りに近づく理想形 意外に広がる関係性 私に絡まったプライドは何故？ 笑うだけでそれでいいって なんですぐに気づけなくて 既に手遅れだと思っていた 私大差ないだけど褒められてる 特別なこと出来ないのに 愛想撒いてただ笑顔でいる それだけでいいんですか？ どう転がっても出来ちゃうの ヘラヘラと いつも誰にでも好対応 空振っても寛容でヘラヘラと 私って器用じゃない？ 溶け合う二つは戻れない 意図して溶けた訳ではない 何で 私愛想ないだけで弾かれてる すぐ変わりたい訳じゃないのに 大差ない他で劣りはない 私ってだめですか？ どう繕っても出来ないのヘラヘラと 偽りの面は正反対 いつだって本心はヘラヘラと 私って器用じゃない