虫の声 街の音 消えゆく街頭 海の波 川のほとり ぬける風の切なさも 全て胸の中に焼き付いていて 懐かしい思い抱きしめていた 握ったこの手を離さない様に 宝箱のように鍵をかけた 光ったままで汚れないように 眩しいままの日々で別れを告げれば でもねお願い思い出すなら 晴れた日々 水の香り 空に映る星 季節が来れば 変わりゆくこの気持ちを 忘れない様に仕舞い込んで とある花の名前思い出して 押し花のように飾り付けて 自分という名の一冊の書に 所々に挟み込んだ すり減った傷はいつの間にか 何かを気付かせてくれるんだね 四季折々になる果実みたいに 甘さもあり苦味もあったけれど 分かったフリの子供のままじゃ すぐに振り返ってしまうから 唇噛み締めた だからお願い忘れないから 晴れた日々 雨の香り 空にかかる虹 季節巡れば 変わりゆくキミの気持ちも 忘れない様に仕舞い込んで だからお願い思い出すから 晴れた日々 水の香り 空に映る星 季節が来れば 変わりゆくこの気持ちも 忘れない様に仕舞い込んで
