なんとなく始まる もう八月 流れるまま(ゆったり) ビー玉(コロン)頬が(トロン) なんだか暑くなる(フワリ) 太陽が疲れた頃 「またね」日が落ちてゆく 影が伸びる 君の香り 何かが始まる予感がしてた 胸がきらめいた時 シャラリと揺れた恋心 何回目の夏も君がいい サイダーみたいに はじける思い 言葉にできないこの気持ちは シュワリ シュワリ シュワリ はじけ ヒュラリ ヒュラリ ヒュラリ 高く シュワリ シュワリ シュワリ はじけ ヒュラリ ヒュラリ ヒュラリ 高く いつもの空 いつもの音なのに なんだか夢心地なの 風鈴(チリン)夜が(ユラリ) 甘く弾けるの(フワリ) 君からの返信を 待ってる時間が すごく長く感じたんだ 沸き上がる気持ち 初めてのことだらけ ついていけない だけど まだ知らない 君がそこにはあった 一千回でも一万回でも そばに居たい 繰り返す八月 シャラリと揺れた恋心 何回目の夏も君がいる サイダーみたいに はじける思い 伝えきれない言葉が今 シュワリ シュワリ シュワリ はじけ ヒュラリ ヒュラリ ヒュラリ 高く シュワリ シュワリ シュワリ はじけ ヒュラリ ヒュラリ ヒュラリ 高く