二人で初めて歩いた道で 重ねた時間が凍てついたの 最後の足掻きで掴んだ右手はもう 冷たかった 私は疑いすぎて でも我慢してくれてたのに 「それだけ愛してる」なんて なぜあのとき 言ってしまったんだろう 会いたくて寂しくて張り裂けそうな 夜は あなたとの思い出を抱いて眠る 暗い冬空を見上げて 星座に願いをかけるの 解けた指先 結んでほしくて 巡り会えたこと 分かち合えたこと 何ひとつ当たり前じゃないこと いつからなんだろう 当たり前のように忘れていたのは ねぇ もっとちゃんと嫌だと 引き止められてたなら 今でも隣にいてくれたの? でも何も言えなかったの どんな言葉 涙さえも頼りなくて 会いたくて寂しくて張り裂けそうな 夜は あなたとの思い出を抱いて眠る 暗い冬空を見上げて 星座に願いをかけても あの日の言葉はもう消せない 悲しくて苦しくて それでも思い出せば あの頃のように少し 笑顔になるくらい 二人で過ごしてた時間は宝物だった 二つに割れてもまだ煌めいてる
