あなたに逢いたい 全て捨てて 百年過ぎても 尽きせぬ願いよ あ〜 一番好きだった男(ひと) 青春の溢れる想い出 あ〜 退屈な人生は欲しくない ときめきたいの 輝きたいの 朝、昼、夜と いつも女は満たされたいの 薄紅色の花 合歓(ねむ)の花陰(はなかげ) <♪> ドキドキするよな 男(ひと)ではないが 静かに流れる 日常(くらし)が愛しい あ〜 二番に好きだった人 結ばれて女は幸福(しあわせ) あ〜 美しい人生は欲しくない 何か足りない 何かが欲しい 昨日、今日、明日 震える愛よ 眩しい恋よ 薄紫の花 藤の花房(はなぶさ) あ〜 退屈な人生は欲しくない ときめきたいの 輝きたいの 朝、昼、夜と 戸惑う心 何処(どこ)に誘(いざな)う 薄紅色の花 合歓(ねむ)の孤悲唄(こいうた)