夜の階段を僕ら 踏み外すことはなかった 愛が照らしてくれた 自由を買うために僕ら 払い続けた請求書 何もなくても笑った 君の待ってる家路を急ぐ 通り過ぎてく人ごみの先に つかみかけの未来 君と暮らしてついたため息 君に平気でついたウソ 泥の道を踏みならして 手に入れた幸せと不幸せ 君のために考えた言葉 君がくれたこのメロディーで 共に歩く道でいつか 僕が君に歌を贈ろう <♪> 働き始めた僕ら 忙しさに負けそうになった そっと寄り添うこと忘れてった 都会の空気を吸って 暮らしてゆけるだろうか 愛が迷い始めてた 君の帰りを今日は僕が待ってる そんな繰り返しの 日々にも信じあう二人はいた そう愛は死なない 君のために捨てそうな夢を 君のためにかなえる夢に 泥の道を踏みならそう 明日に繋げるために二人で 君のために流した涙も 君がくれた希望ってヤツも 僕がここで歌にするよ 乾いてしまう前に歌うよ <♪> 君と暮らしてついたため息 君に平気でついたウソ 泥の道を踏みならして 手に入れた幸せと不幸せ 君のために考えた言葉 君がくれたこのメロディーで 共に歩く道で今僕が君に歌を贈る ララララララララララ ララララララララララ ララララララララララ ララララララララララ ララララララララララ