君が話していた海 探しに来たのさ 二人が出逢った時の 記憶を頼りに 青いサーフボード 古いギター オンボロワゴンに 詰め込んでいつも走ったね 沈む Sunset 肩を寄せ一緒に見ようと 約束したけど 夏の Seaside Road 今はもう サイドシートに君は居ない 赤い陽射しが胸にしみるから 夕日が暮れるころ ここを出るよ <♪> 今日もまた光る海 やって来たけれど サングラスに映る波 昔のままだね あの頃は不器用で言葉探してた とても素直に言えなかったよ 打ち寄せる波のように強く君のこと 守りたいよと 夏の Seaside Road ひとり走る 窓の景色はちぎれ消えてく 過ぎた時間を 巻き戻したい訳じゃ無い あの空の輝きは 忘れないよ <♪> 巡り会い 別れなんて幾つもあるけど いつかは思い出話だね 昇る Sunrise これからも新しい明日を 照らしてくよ 夏の Seaside Road さあ行こう ミラー見る度季節は変わる 今日は昨日と違う道走ろうよ 新しい出逢いを 探しに行こう 想い出を捨てて 旅に出よう