もう逢えなくてもいい 逢わないほうがいい 心についたはかない嘘 ほかにはもう誰も愛せないこと 知りすぎても夢は迷う なぜ想い出はいつも つよく二人をひきとめる 戻れない道にばかり 花を咲かせている ただ抱きしめていたい どんな季節が巡っても だけど叶わない願いいまも雪になる <♪> 知るひとのない街ひろがる夜空 あの日の星探している なぜさみしさにいつも 深く二人は結ばれる 報われないぬくもりが愛を苦しめる ただ抱きしめたいのは ひとりだけしかいないのに 閉じた瞳を震わせていまも雪が降る <♪> あたたかくなつかしい声が いつだって聴こえてくる なぜ想い出はいつも つよく二人をひきとめる 戻れない道にばかり 花を咲かせている ただ抱きしめていたい 君のすべて抱いていたい 永遠に終わりのない愛がここにある