ビルの地平線が 夜明けに染まってゆく 僕らは 長いキスのあとに 目をあける 太陽と月が 今 同じ空にゆらめいて 静かに動きはじめる世界を見てる もう うつむかなくてもいい 君を悲しませた すべてのもの この手にあずけて 聞こえているよ 感じているよ 君が心を震わせるとき いつでもいるよ 近くにいるよ 燃える朝焼けの あの向こうに始まる どんな日々も <♪> 反射するガラスが 地上にひろがってゆく 僕らは ただ黙ったまま 素肌よせる 瞳の中にある 互いを映す鏡 静かに変わりはじめる 自分に気づく もう あきらめなくてもいい いつか思いがけずなくしたもの 必ず探せる 守っているよ 見つめているよ 君が笑顔を思い出すとき 信しているよ 信じあえるよ 燃える朝焼けが運んてくる 不思議な この予感を <♪> 守っているよ 見つめているよ 君か笑顔を思い出すとき 信じているよ 信じあえるよ 燃える朝焼けが運んでくる 不思議な この予感を