君が笑う夢をみたよ 君が笑う夢をみたよ ここは暗くて狭い部屋 鍵をかけて 出られないような 僕はなにを泣いていたの 僕はなにを忘れてきたの 電車が走るのがみえる 飛行機雲が消えていく ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕をおいてくなよ いけるかな 君のいる場所へ 白い首を絞めていたよ 白い首を絞めていたよ 君は「殺して」と言う それはいつかの僕だったんだ だらんとベッドに横たわる 冷たく透けた亡骸に 僕は「愛してる」と言う あれはいつかの永遠だったんだ ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕をおいてくなよ いけるかな 君のいる場所へ いけるかな 光の射す場所へ