AWA

Geoglyphs

Track byKOTOKO

192
2
  • 2009.10.14
  • 5:22
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歌詞

日射しの熱さに 思わず目を閉じた 蜃気楼と過ぎて行く 夏の匂い あの日 荷物の重さで 膝付き傾く背中に そっと触れたから 動きだした どこまでも続く レールのように 交わらぬことも 解ってるのに 知ってしまったから 最初の地図にはもう戻れない また見ぬ空間で 壊れるほどに抱きしめたい 揺らめく感情は 新たな脈動に形を変えて 何も恐れずに信じて繋がる 時はいつか来るの? 地底を旅して 涙に埋もれた瞳に 小さく掠(かす)れる声 光くれた 許されぬ縄と知ってても 傷だらけの指 それを掴んだ 感じ始めたから 子供の顔にはもう戻れない 不器用なままに 真実の夢 解き放つの 真夏の太陽にこの身を焼かれて 消えるとしても 途切れる瞬間の煌めく 閃光を君と二人見たい “疑ってしまうから 言葉はいらない” 小さく吐いて 背中越し不意にただ強く 抱きしめて佇んだ 行く手に広がる 真っ直ぐな道に目眩を覚え 青すぎる空と果てない 荒野をずっと二人見てた

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