(Wow wow) 「この道を歩き始めたのは いつからだろう 僕たちはどこかを目指している そこに行けば 夢が叶うって聞いた場所だ (Wow wow) それが本当なのか、 ただの噂なのかはわからない それでもいい 僕たちは、立ち止まったり、 振り返ったりはしない 青春とはそういうものらしい」 風に運ばれて来た 潮の香りと波音は 背伸びしても見えない 海が近くにあるってことだね もしもできることなら 寄り道をしてみたいけど 今は そうがむしゃらに この道を進もう 神様は (何度でも何度でも試そうとする) 誘うよ (ここで休んでしまったらどうか?) 選択肢 どっちが大事か? 雑音が聴こえなくなるくらいに たった一つ 欲しいものを探すんだ 僕たちは空を見る 晴れた日も 雨が降ってる日も 顔を上げて 自分の今日の現実を知る 太陽が出ていても 見えなくても 何も変わらないこと まだ届かない 遠い夢だって あの場所で輝く 諦めないよ いつの日かきっと Ah 坂を上り下って 自分の影も伸びて来た 沈むあの太陽に 何を語ればいい? 人生は (しあわせとふしあわせ 代わりばんこだ) どうであれ (目の前の景色に捉われるな) 思い出は上書きされるよ 遥か彼方 何が待っているのだろう それが生きる目的だ 僕たちは鳥じゃない 飛ぶための翼を持ってない 一歩一歩 自分の足で歩いて行くだけ 星空の下だって 暗闇だって 何も恐れはしない 地図がなくても 灯りがなくても 引き寄せられてく 誰かと巡り逢って そして恋に落ちて 何周か季節が過ぎ去り 別れが来たとしたって ずっと忘れなかった 未来 僕たちの頭上には いつだって自由が広がってるんだ 流れる雲 果てしない可能性の夢 Wow 僕たちは空を見る 晴れた日も 雨が降ってる日も 顔を上げて 自分の今日の現実を知る 太陽が出ていても 見えなくても 何も変わらないこと まだ届かない 遠い夢だって あの場所で輝く 諦めないよ いつの日かきっと Ah この手で夢を掴める日まで 歩いてく どこまでだって 追いかけて行くよ Ah いつまでも