手をつないだ夜の道 赤く逃げてく光 優しさに包まれて 僕は泣きそうになった ありきたりな夜の街 隣の君を確かめる 愛しさに包まれて 僕は泣きそうになる こんな想いを ずっと抱きしめてたいのに 朝が来れば全部、 消えてしまうの? 何も手にしたことない僕は 鈍色の未来が怖いけど 君の放つ声を手にして 心に火が灯るのさ そうやって越えるこの夜に 僕は君と離れたくなくて 君という優しいぬくもりが 僕を照らす灯火になるのさ 嗚呼、もうすぐ いつも通りの朝が来て 君は遠くなるのかな この夜よ 明けないで 何も手にしたことない僕は 鈍色の未来が怖いけど 君の放つ声を手にして 心に火が灯るのさ そうやって越えるこの夜に 僕は君と離れたくなくて 君という優しいぬくもりが 僕を照らす灯火になるのさ ああ きみといたいな ああ きみといたいな ああ きみといたいな この夜が終わっても