ひと雫の 濡れた花はは枯れていった それでもいい 求めあった 絡み合った 幾千の夜を越えて たくさんの人波を泳いで 出会ってしまった それは過ち そう思えるのにひとつに重なる 夢姫 途切れないで 喘ぐように音色奏で ルル...ララ...ララ... ぬくもりを抱いたまま 朝が来る 酔いしれた幻の中 溢れてくる恋の欠片たちが 繋がってゆく 形になってく 願うことは あなた ひとつだけ... 夢姫 薄れてゆく 触れていられる時間を ルル...ララ...ララ... 大切に閉まって 鍵をかけた 誰にも邪魔されない 夢姫