扉を 開けて 暗い部屋へ1人 トランクに ダンスシューズ 誰かに 期待なんてしないだけど 虚しくなる自分がいる つかんでた 硝子のカケラ いつの間に変わったのだろう 砂になって こぼれ落ちた 風に吹かれ 指の隙間から 乾いていく 思い光に溶け 過去の記憶をたどり まぶたを閉じる 気付いて欲しい 気持ちが掴みきれない 待つ人が居る そう信じて 昨日の余韻 夢から覚めたよに 頭の中 刻むビート 勝手に 期待されてるなんてこと 思ってた 自分だけが ライト浴び 真っ白になる 君の顔も見えない 外は雨 傘もささず 濡れたまま 走る交差点 選べばいい 誰のためでもなく 自分のために生きる それだけでいい 今あるもの すべて答えなのだから 静かな時を そう信じて 風に吹かれ 指の隙間から 乾いていく 思い光に溶け 過去の記憶をたどり まぶたを閉じる 気付いて欲しい 気持ちが掴みきれない 待つ人が居る そう信じて 選べばいい 誰のためでもなく 自分のために生きる それだけでいい 今あるものが すべて答えなのだから 静かな時を そう信じて