スターリングスター

歌詞

「手を伸ばしあの星に 届くのはいつ?」 背中合わせに きっと思ってた 遮ったコンクリート ギラつくネオンに 「ひとりぼっち」だと 無情に知らされる 横断歩道 交差点 ぶつかりあいながら すれ違う人波 ──声が聴こえた 星を掴みたくて走り出した この命が光を放ち 君の声に惹かれ導かれてゆく 君と見つめあったその瞬間に 気づいたんだ この運命は 君と ずっと君と 見つめあう星々 ──スターリングスター あの日から変わったんだ 世界の見え方が 光が射した そんな気がしたんだ 目覚めれば君がいて 優しく笑うから 「ひとりぼっちじゃない」 弱さを見せてしまう 手と手が触れて感じる 温もりに震える 失う怖さを知っているから 光掴みたくて手を伸ばした あの日の君と共に歌うよ 遠く 遠く 届け 絶望に光あれ たとえ朽ち果てても そう何度だって 生まれ変わって 君に出会いたい 君と ずっと君と 隣りあう星々 ──スターリングスター いつまでも どこまでも 君と出会えた奇跡 離さないで 抱きしめて 生きていたい だから星に願いをかけるよ 星を掴みたくて走り出した この命が光を放ち 君の声に惹かれ導かれてゆく 君と見つめあったその瞬間に 気づいたんだ この運命は 君と ずっと君と 見つめあう星々 ──スターリングスター