あたしぐらいは願うたび 全て叶う気がしていたよ 騙し合いの長い旅 晴れて真っ白い日は気が気でない 同じぐらいの硬い殻 擦れたとして これ以上癒えない わざとぐらいの涙に 触れてたいと言えない 気が付けば一面おとぎ話みたいで ゆらゆらと あたしに語りだして消えない なぜ消えない あたしぐらいは願うたびに 全て叶った気がしたよ 深く深くに舞い込んだ 哀愁ってものは爆発したように 気が付けば一面おとぎ話みたいで ゆらゆらと あたしに語りだして消えない なぜ消えない なぜ消えない なぜ消えない あたしぐらいは願うたび 全て叶う気がしていたよ