出口が見えない トンネルのような 果てしなく狂おしい日々 眺め続けた 思いも言葉も 届かない世界で 孤独に怯えながら 進んできたね 全ては君が選んで 踏み出した道さ 君だけに見えているもの 目指して 背を向け 去りゆく かつての友たちも いつか気づいてくれるだろう 伝えた思い 疲れて泣きたくて 崩れそうな時は 変わらずそばに在るものに 気づいて 君の空を見ている 君の道を歩いてる 僕はここにいるよ 君の朝を迎えて 君の夜を分け合おう 僕はここにいるから ずっと… いくつの季節 過ごしただろう 光差す場所で 会おう