大人びた アナタ風に 遠く一人ただ揺られ 騒がしい部屋の中で アナタだけは ただ大人で 好きだとか そんな事は 言うつもりは無いけど ただアナタ 二度と前に 現れることはないから 僕は群青のように こんな青のように なんとなく奇跡的にずっと アナタの横にいたい 夏の何でもないページ 何を思ってる 随分とアナタよりも子供で 背伸びの小説 柄にも無いような白さで 格好 重ねてく 退屈ほどいてる もうすぐアナタ飛んでゆくのですね 鮮やかな日常へ羽ばたいて 僕は僕で良いなんて思ってる 強がりか弱さのどちらか? どちらとも言えます ポラロイドの中 光閉じ込める この夏を今はただ描くよ 僕は群青のように こんな青のように なんとなく奇跡的にずっと アナタの横にいたい 夏の何でもないページ 何を思ってる 随分とアナタよりも子供で