歴史を忘れ 繰り返される 答えなどない 争いの中で 正義なんて もう 無意味だと... 偽りの言葉を 信じて散っていく花束さえ 守れないこの手は "自由が欲しい" と望む事を許されるか? 悲しみと怒りだけが連なる この大地に立つのならば 罪の中で永遠に生きる事が罰だろう 塞いでもまだ リフレインする 人として最後を迎えた声 名も知らない、同じ生命 夢に見た世界は 一瞬で崩れ落ちてしまった 全ては幻... "理由が欲しい"と願う事も 許されない、 息ができなくなるくらい 深い傷が心 切り裂いていく もう止められない程大きく渦巻いた 闇の中... "自由になる"と決めた言葉 その意思のまま 歩んでいくあなたならば きっと... "理由が欲しい"と願う事も 叶うような、晴れ渡る空の下で また会おう