100年に1度の流星群 なんて君を誘うための口実 に過ぎないし時も過ぎないでいい あの星を見に乗ろうよ今夜の便 荷物なんていらないいいよ手ぶらで 空っぽじゃないのは俺の心だけ 膨らむのは幸せの想像だけ わかってる 君はわかってくれないんだって 思いを言葉にしてくれないと 察せれない俺は不器用な態度 知らない奴から見りゃ不誠実で怠惰 喧嘩にもならないって君はただ 泣いた 君と同じ場所と想いで いつもと違う星を眺めたかったんだ 今はなぜか1人きり 愛してるも言えずにさよなら 引き止める理由すら無いから 2人泣いた駅を過ぎる ドアが開く事は無く 伝えたいよ 握りたいよ 届け この列車に乗って 君の事を考えてた夜 毎晩眠れずに朝が来る 好きって言葉がうまく言えず 自分にイラつき過ぎる季節 君とは春に会って 夏に行った花火大会 秋になって2人徐々に慣れ 君と過ごしてたい 寒い冬が訪れる前に 君に本当の想いを伝えたいの 僕が自分に後悔する頃 きっと君の姿はもう見えないの もういかないでよ ほら君しかいない 君の全てを僕が守りたい 愛してるも言えずにさよなら 引き止める理由すら無いから 2人泣いた駅を過ぎる ドアが開く事は無く 伝えたいよ 握りたいよ 届け この列車に乗って