summer breeze ジャスミンの香りが 初めての夏へと誘ってる sun shower dream 「ほらそこに虹だね」 指さす無邪気なその笑顔 恋は気づかない間に つぼみが花開き咲き誇る 瓶に花びらを封じて何度も流した 沈んでく願い 拾ってコルクを抜いた君がいま まぶしい 光る君の笑顔が世界を染めてく 心がいま 風に溶けてゆく きらめく想い乗せて 揺れる波音は 君とふたり さざめく甘い summer time summer shade カランと音を立て グラスの中 氷が溶けてく sun shiny smile 「焼きすぎたくないの」 ビーチでウィンク いたずらに 天気雨 ふいにキラキラ 僕らを濡らして通り過ぎる 慌てて傘を 探しても間に合うわけなく ごめんとつぶやいた僕に 微笑みながら 濡れた髪 かきあげた 君は僕の太陽 あでやかなリズム 駆け出す この青空の下を 真夏の君よ 今はどうか逃げないで 何もいらない となりにいたい summer time twilight, moon light, mid night ああ 夜が来て so only lonely windy dark ひとりきり 君のいない世界はモノクローム love you, love you, forever ささやくよ ずっと 光る君の笑顔が世界を染めてく 心がいま 波に溶けてゆく (Never-ending summer with you) 君は僕の太陽 ずっと焦がれてる 忘れないで さざめく甘い summer time
