Track byAcidclank
明けた 浮かんでる大きな雲が 止まってるみたいに見えた エレベーターで登る地上31階目 不安など微塵もないし できることなどもう無いし ネアンデルタールは笑う 5千万回目の夜に まだある想いだけ しまうだけ 5千万回目の夜に 明けた 沈んでく大きな月が 止まってるみたいに見えた エレベーターで下る地上31階目 目を閉じて開ければ 空色の景色は 透き通る模様が浮かぶだろう 現実と夢の線で 白線を渡り歩く 電線が影を落とす ネアンデルタールは笑う 5千万回目の夜に