誰もいない 夜の中で いま いま 朝を待っている まだ まだ 見えないもの 誰もいない 夜は続き ただ ただ 彷徨う時は また また 離れない声が響いた 今度はもう少し遠くへ向かって 新しい日を見つけよう そして どうかこの1つ小さな光 照らしたい 変わらない思い掴んで 誰もいない 夜があって ただ ただ 嘆く日々でも また まだ 見えぬ足元を探して 今度はもう少し遠くへ向かって 繰り返し唱える唄 そして どうか この1つ大きな力 奏でたい 変わらない思い繋いで 言葉の矢も涙の雨も 痛いほどに強く降るけど この世界で生きている今日 足を止めるわけにいかない 幾千の星 その中でさえ 眩むほどに強くなれたら この世界で生きる明日が 続いていくそう信じたい