愁い

歌詞

本当の愛ってなに？ まるで終わりの見えた始まり 文字通りあつい夏と君が去り 心凍える冬の気配 崩れ去る 築いてきた物 音も跡形もなく でもどっかで気付いていた事 心ここにあらず 暗い夜傷が痛むよ 空に明るい月が浮かぶ 君を追いかけてきたが夢を 見すぎてたみたいだ いつもいつも失って気付くバカ野郎 あの時こうしてればとか もう遅えんだってクソバカ野郎 君の存在が当たり前になって 忘れかけてた小さな幸せ 違和感を飲み込む俺の影で 息苦しくもがいてたんだね いざ面と向かって言えない 「ごめんね」 あの時言えてりゃ何か違ってた？ 学ばない俺 これで何度目だ いつも反省 んでいつも過去形じゃん、、 崩れ去る 築いてきた物 音も跡形もなく でもどっかで気付いていた事 心ここにあらず 暗い夜傷が痛むよ 空に明るい月が浮かぶ 君を追いかけてきたが夢を 見すぎてたみたいだ まとめる 俺の部屋残された君の荷物 突きつけられた現実は酷 頬を伝った涙に問う これは正解？ 最後言えて良かった「有難う」と いつか笑い話に出来りゃ本望 思い出と写真は消し去るけど この音こそ君を想った証拠 でも本当の愛ってなに？ まるで終わりの見えた始まり これからだと 思ってたのにいつの間にか 君はいない 崩れ去る 築いてきた物 音も跡形もなく でもどっかで気付いていた事 心ここにあらず 暗い夜傷が痛むよ 空に明るい月が浮かぶ 君を追いかけてきたが夢を 見すぎてたみたいだ