気取ってばかりのあの人に 買ってもらった服を着て 踊ってみたいと思ってた いつかは叶う夢なのかな 知らない街を歩いたら 誰もいない静かな景色 帰っては来ない時間さえ 忘れてしまう不思議なページ 暗い暗い暗い穴に落ちたみたいだ 叫んでも 叫んでも 叫んでもすぐは来ないよ 叫んでも 叫んでも 叫んでも届かない 困った顔をしたカンガルー 嘘かもしれないと呟く 止まったままの思い出も いつかは動き始めるのかな 長い長い長い夢見ていたみたいだ 叫んでも 叫んでも 叫んでもすぐは来ないよ 叫んでも 叫んでも 叫んでも叫びたりないから 叫んでも 叫んでも 叫んでも君はいないよ 叫んでも 叫んでも 叫んでも届かない
