楓

歌詞

(賞味期限付きのまた明日 通り過ぎてゆく大事な今 Everything's gonna be all right 歩き出したばっかのMID STANCE) 汚いロッカーから雪崩落ちる教科書 いつも通りあいつ連れて飲みに行く 放課後 なんとなく過ぎ去った楽しかった 記憶も 今になって脳内を巡る まるで走馬灯 色んなやつと色んな事を語り合った 今日まで 恋人がどうとか 勉強がどうとかって 俺だって知りたいよ正解の生き方 何回も言うがそんなもんはないよ 最初から 3年でえらく大人ぶったような 顔して なんも変わんねえ 太くなった関係性 腹が出たあいつも 色気付いたあいつも きっと数年もすれば子供連れた パパかも 今は分からない 未来型にハマらない為に 俺は俺や人に正直に生きてたい 立ち止まってしまう時は 俺に電話かけてこい 助言なんてできないが酒を飲もう 2.3杯 出会いと別れ　交差する時代の流れ 過ぎ去った日々は戻らねえ ただ生暖かい春風が胸に儚さを 残すだけ 賞味期限付きのまた明日 通り過ぎてゆく大事な今 Everything's gonna be all right 歩き出したばっかのMID STANCE 幸せや喜びほどすぐに見失い 過去を思い出し口を 揃えあの頃に戻りたい 今が大切な事に人はいつも 気づけない 時は戻せないし今を 大切に生きてたい 誰の言葉に　君は耳を傾け 大事なのはどんな人が 君のそばにいるかで 今の俺にはどんな人がいるだろう 少なくとも浮かんでくるお前らの顔 馴染みのある校舎 頻繁に壊れるエレベーター ガキみたいに 公園ではしゃいだあの1日も今じゃ 懐かしいな 教室の窓から見下ろしたなんとも 言えないよな景色すら 目に焼き付けては数えてた あと数回っきりのまた明日 出会いと別れ　交差する時代の流れ 過ぎ去った日々は戻らねえ ただ生暖かい春風が胸に儚さを 残すだけ 賞味期限付きのまた明日 通り過ぎてゆく大事な今 Everything's gonna be all right 歩き出したばっかのMID STANCE