君と過ごした夏の日々 青い空が二人を包んでた 波の音が奏でるメロディー あの日の記憶が今もよみがえる 笑い声が風に溶けて 心に刻んだ瞬間が輝く 夏の物語が胸を締めつける 愛しさと切なさを抱えながら 君の声が耳に響いているよ 忘れられないあの夏の日々 夕暮れが染める海岸線 君の背中を見つめていた 言葉にならない想いが溢れて 風に乗せたけど届かない 時の流れが連れ去っても この胸の中で君は生きてる 星降る夜、君が微笑んだ 夢のような瞬間が消えない 過ぎ去る季節に手を伸ばしても 戻れないけど愛しさだけが残る 夏の物語が胸を締めつける 愛しさと切なさを抱えながら 君の声が耳に響いているよ 忘れられないあの夏の日 波が寄せて返すリズムの中で 君との時間を思い出して 夏が終わるその日まで歌うよ 胸に残る物語を