渚のファムファタル 真夏に出会ったキミと イカれたランデブー 焼けたアスファルト 裸足で踏んで Sexyなオイルの香りと パッションソーダ 夜明けまで 夜明けまで KISSを交わしたい 「こんな恋、燃え尽きるよ」って 笑うキミの目がマジでさ 俺は思わず言っちまったんだ 「もう遅ぇよ、火はついた」 燃えてくような陽射しの中で 危ういKISSを交わした 太陽よりも眩しい 罪なボディライン お前と俺は出会っちまったのさ バカみたいに燃えてるんだぜ 渚のファムファタル トロけるサングラス越しに オマエの横顔 渚のシネマ ベタに抱いたら 舌打ち混じりで 「アンタって古いわ」 去り際に云うね それでもまたすぐ夜には会いたい ジャンクな恋と笑われても 心はまるで海のよう 風に踊る水着のライン キケンすぎるファムファタル 波打ち際のマーメイド 弾けるバブルになりそうさ ちょいとヤバめが丁度イイ オレらのTheory 切なさごと抱いてやるさ Baby 今夜もまた 罪犯そうぜ 渚のファムファタル 夜風がさらってく お前の残り香 浮かんだ月に ふたりの影 来年もまた この渚で 「なぁ…また、会えるよな」 渚に芽生えた運命は 焦がれるほどにアツアツさ 焼きつけた恋の軌跡 忘れられるわけがない 夢でもいい 嘘でもいい この胸をさらっていくなよ 渚のファムファタル
