Ah, ünchain Our Pride 水の中で、泣いてた ぼくらは夢を忘れた、月の落胤 ひとりの力では、ただ つよく、いきられない、 わらえない。 「きみだけ──……」 愛してるのに 罪悪感が迫るのは だれもかもが 夕陽を抱えてるから────……… 欠落けたプライド 取り戻せなくても、 のどは渇望いてく ドアの外で、しゃがんだ ふたりが好きな言葉を、 深く埋葬めた ひとりの涙では、ただ よわく、つぶされて、すくえない。 「いつも───」 求めていたよ 過去に目を閉じ なにもかもが 変わり 映えの無い日々で────……… 焼失たプライド いつかの笑顔だけ、信じていたいよ とおく、とおくへと、いく だれも、だれもいない きみとふたりきり、いま、みそぐよ 「すべてを──……」 愛してるのに 罪悪感が迫るのは だれもかもが 夕陽を抱えてるから────……… 欠落けたプライド 取り戻せなくても、明日は来るから ünchain Our Pride きみと、いきる。