白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だと いつか言ったでしょう ねえ、どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡る輪が重なる場所へ 喉の奥うずいた 言葉が 言葉が 言葉が 言葉が声になるとき 聞いて欲しくなった あなたに あなたに あなたに つたない告白をしよう どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡るわ 白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だよ