hibi

歌詞

これから何しよう? 染めてゆくの そっと 唇 夢じゃいられない 溜まり続けた シンクの中 嫌な気持ち どうして昨日ごと 全部持ち越してしまう? 整えたての短めの爪 空にかざす 春の香る空気 ちょっと苦しくなる これから何しよう? それなりでもきっといいけど 好きなように 思うままに 生きていく 舌の上で溶ける Lotusの甘さみたいに どこまでも自由でいい ほつれ続けた ニットの袖 見えないフリ そうして仕舞われた 自分も解けぬよう 深い霧みたい Uzuに飲まれて 空を仰ぐ 君もどこか遠く 同じ気持ちでいる? これから何しよう? それなりでもきっといいんだよ 離れていても 想っているよ いつでも 舌の上で弾ける 透明なソーダみたいに どこまでも自由でいて 雨の日の頭痛も 荷物も持ち切れない 手放す期待 感じたときに 雲は晴れてゆく これから何しよう? 染めたての唇で歌う 夢じゃない 今を どこへ行こう? これから何にでもなれる 自分次第で 思うままに 生きていく 舌の上で溶ける Lotusの甘さみたいに どこまでも自由でいい