月が欠けてまた満ちる夜に 何回も2人やり直そうよ 君が欲しい届きそうな距離 でも傍から居なくなるの… 名前も知らない君に また会えるかな?って 問いかけたんだ 偶然見かけた君の姿 君を連れ出し夜に溶かして 2人で見つめた月は丸くて あの空の色が瑠璃色だって 朝でも夜でもない刹那 君が僕に教えてくれたんだ 1人で泣いてる君に ずっと居たいって伝えたんだ 君の口からは『ごめんね』だけ? あぁ君は何を考えてるの?ねぇ 交差点ですれ違った お願い私に気づいて欲しいな 振り返る俺、人混みの中 また君と出会った 月が欠けてまた満ちる夜に 何回も2人やり直そうよ 君が欲しい届きそうな距離 でも傍から居なくなるの 分かんないきみの気持ち 最後に会うのはこれきりで終わり? あの駅で待ってる何日でも 例えあなたが来なくても