Track byやなぎなぎ
なんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を 告げても まだ 見上げてる