海に消える星を どこまでも辿る ふと思い出す 君の横顔は 遠すぎるけれど やっと海岸線 見えたあの時も うつむいてたね だって二人には 冷たい夏だった さよならって 言いすぎたけれど 会えないって 思わなかったよ 新しい季節は いつも どこか少し わがままだから 風の噂よりも ずっときらめいて きっと今頃 去年の渚を 裸足で歩いてる 好きだよって 言いすぎたけれど 嘘だよって 思ってないから 新しい夏が 来るたび 君のことを 少しづつ思い出しそう さよならって 言いすぎたけれど 会えないって 思わなかったよ 好きだよって 言いすぎたけれど 嘘だよって 思ってないから