おかしいなって思ってたんだ なんでこの世界には こんなにたくさん人がいるのに ぼくはこんなにも薄暗い 部屋に1人うずくまり もう朝はいらないって 泣いてるんだろう 窓を開けたら空にたくさんの 星が浮かんでた 星すらもあんなに綺麗に輝けるのに きっと願いをかけるだけじゃ ダメなんだってことを知った いつかこんなでかい夜空も ひとり羽ばたけるように 幸せな時間ほど あっという間に過ぎてく すり減る靴底が 僕の証明さ 照明が当たってる あいつにも きみにもきみにも そしてぼくにも 忘れたくない全部無くしたくない だからこそいま見てるこの景色 胸に焼き付ける この物語りの最後に思いだすのは 思いだすのは 今日みたいな夜がいい 焼きつけたい ありふれた こんな日々も 君に触れた なんだ、夢か なんて言ってた 主人公は僕さ まるで映画のように いかなくてもきっと ドラマチック 僕らしい そんなお話 君からのLINEを ただボーっと待ってる 止まってる これじゃダメってことくらい 分かってる 垂れ流し テレビん中で 知らない誰か笑ってる 変えるチャンネル あの曲が流れる かかった魔法に踊らされ 気づいたら僕らもう良い大人だぜ? でもかまわない 安定の風任せ ゆらーゆらーといつまでも音の中で だらしないこんな僕が主人公なんて 笑っちまうよな でも悪くないな この物語りの最後に思いだすのは 思いだすのは 今日みたいな夜がいい 焼きつけたい ありふれた こんな日々も 君に触れた なんだ、夢か なんて言ってた 主人公は僕さ まるで映画のように いかなくてもきっと ドラマチック 僕らしい そんなお話 焼きつけたい ありふれた こんな日々も 君に触れた なんだ、夢か なんて言ってた 主人公は僕さ まるで映画のように いかなくてもきっと ドラマチック 僕らしい そんなお話