AWA

天狗の詫び証文

Track by魂音泉

345
1
  • 2014.05.11
  • 3:47
AWAで聴く

歌詞

欠けた月 化けた妖かしに 仕掛けたフラッシュ 見敵必殺 さらば 蹴った地面鳴らす一本歯下駄 さぁ皆さん見なさい 文章バラ撒くまだまだ働く ブン屋のお通り 回り回る山間 余りあるやる気 お熱 病 元来の野次馬根性から 押し問答いずれ超える 捏造すら生ぬるい 武者震いの近くに 取り巻く記事がいつも独り歩き 鴉天狗の覗き穴 フィジカルな力 不意打ちから振り向きざま 木ノ葉隠れ この場から言葉産み落とす ガラスレンズの向こう側 見落とすはずない変化 手加減してやる 素っ破抜く最先端 手早く走り書き また乱れ交じり合い 紙の上で踊るしたためた文字は神聖 人間禁制 解読不能 独特の様相 要所要所に罵詈雑言 読まれたら困る 天狗の詫び証文 ゆらりゆらり揺れる木の葉言の葉 木々が染まりて秋を知るかの山 はらりはらり落ちる木の葉言の葉 落とした文がいずれ見つかるなら 古きは死んでいき 手にした人間に求めぬ真剣味など この先、一千里 新たな社がアジトにしろ 態度改めるまで 目を白黒させてる間もなく さも惑わす 繰り出すは山の住人 いずれ友好関係か時に敵対 問われれば我ら組織的対応 一切反応無く 胸に断固たる決意忍ばせ 何となくで 来た人間には 新参古参との言われよう 山の麓にて誰も彼も無い 信仰心の成れの果てに 生まれるシンフォニー ふらりと来ては解決 またも二人 取材はのらりくらりとまいてる 目凝らし書いてる事実 悪どいと評判のタブロイドの口約束 早速忘れた マスメディアの脚色 何かが起これば書き溜め 驚く速度で現場へ神風の如く ボロボロの手帳からはらり落ちる 知ったかぶった人間が叱咤 被った頭巾 楽園の理想論 誰が拾う 天狗の詫び証文 ゆらりゆらり揺れる木の葉言の葉 木々が染まりて秋を知るかの山 はらりはらり落ちる木の葉言の葉 落とした文がいずれ見つかるなら (過去曲回想) ゆらりゆらり揺れる木の葉言の葉 木々が染まりて秋を知るかの山 はらりはらり落ちる木の葉言の葉 落とした文がいずれ見つかるなら

6曲 | 2014

このアルバムの収録曲

このページをシェア

魂音泉の人気曲

魂音泉
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし