さあ 始まった 夢の続きからスタートだ ぼくらは 何度もつかもうと 手を伸ばした先にある 星が目印になった 僕は忘れないように 座席に不安と期待を半分ずつ 君と旅をしよう ねえ こんなふうに 僕らずっと 宇宙を飛べたらいいと思うんだ 僕らはずっと 目を醒さないよ さあ こんな星が 見える景色だ 久しぶりの夜を飾らないと 何にでも僕らは なれる気がして ああ 飲み込まれそうだ 幾千の星を繋いでいる トレインさえも そう きっとそうだ 迷いながら進んでいる 僕らが送る合図で 夏を迎えにいきたい 白銀色に咲く光へと 辿り着くはずだよ 戸惑わないで 目を見てよ 陽の光が消える数秒間 僕らはずっと待ち望んでいたんだ 何かを選び 手放しては ここにいることに意味があるって 目指すべき星を見つめながら 僕らはずっと稲妻に怯え それでも光に触れる あたりはきっと追い風になって どこまでも行けるのさ 僕らはずっと稲妻に怯え それでも光に触れる 今がその時なんだ