Fuzzy Generation

歌詞

君に恋をしているの 喧噪の中 僕らは進む 堂々巡りの騒がしい街 アシンメトリー アンバランスな空模様 気付いてても 知らないふりして いじわるな世界と僕は嘆く 大人になんて 一生なりたくないのに… カフェに入って突き当たり 夕方が終わるころ 窓際に座った君の 語らない横顔見つけた スターリットなビルの瞬き ピュアな愛を囁いて 誰も 何も 気にしない プラトニックな声で誘って 僕も知らない僕のこと 君が教えてほしいの 意味のない 会話をしてる あの子はきっと 興味がないの 溶けきってくれない 角砂糖って甘いだけ 経験を積んで 子供をやめて 例えば自立ができたとして 僕が望んだ 幸せはこの手にあるか? キスをして 抱きしめたり 名前を呼んでみたり ジェラシーで病んだ僕に 疲れた君がね 微笑んだ プラスティックな夜に紛れて 宵の街を漂うの 君は 僕を拒めない ドラスティックに恋をしたいの 君も知らない君を ねぇ 僕が教えてあげたい 少しは本音 言ってみたい ほんとは肩が 震えている 面倒ごとが多い 噂話に憂い 外野が騒ぐたび 関係ないよと笑い 心配性な社会で 不器用ばっかな僕ら 恋をするって難しいっ スターリットなビルの瞬き ピュアな愛を囁いて 誰も 何も 気にしない プラトニックな声で誘って 僕も知らない僕のこと 君が教えてほしいの 君に恋をしているの