ノーナンバー

歌詞

朝から疲れたね 誰も起こしてくれなくなったね いつの間にか一人で完結の日々 急いでシワクチャのシャツ ヒラヒラと舞う 奪い合うばかりの世界から おやすみしよう とりあえずで決めた人生 もう引き返すとか出来んね 後悔してないと言えば嘘でさ 生涯なんとかなるとか思ってた 子供みたいに遊ぶ毎日 戻りたいとか言えぬくらいに 子供のまま 大人になってしまったんだ 八つ当たりもできないくらいに 自分に非がありすぎてCrying 湿度120% 潤んだ瞳に染みるメンソール 誰かの言った「時間は有限」 何もしてない自分を許せず 回答不定の僕のナンバー タイトル不明の人生だ もし名前なんて無くて 誰からも忘れられたら 自由を手にした上で 消えてしまえるんだ そう言って寂しいことを 誤魔化すように笑ってたら ほんとに寂しくなって 泣けてしまったんだ 「不完全で良いんだよ」 なんて誰かが自分に言うからさ 少し楽になった気がした 真昼間、都会 空の下 当たり前が難しい いつもレールをなぞれないよ “はみだしもの” 君もそう? いつも僕らは選択迫られる そのうえ誰かのせいにして どうせを繰り返す日々です 一瞬よぎる “いっそリタイア” なんてしないからちゃんと 見ていてよ Don't wait 時間は有限 May be ばかりじゃ進まね 言い訳ダサいからもう goodbye 準備はできてる もういいかい もし名前なんて無くて 誰からも忘れられたら 自由を手にした上で 消えてしまえるんだ そう言って寂しいことを 誤魔化すように笑ってたら ほんとに寂しくなって 泣けてしまったんだ また明日には ちっぽけな歯車として 揶揄いたくなるような 小さな役割で 回してるのか回されてるのか 分からないこの世界でベロを出す 目を逸らしたいだけだから もう忘れて もし名前なんて無くて 誰からも忘れられたら 自由を手にした上で 消えてしまえるんだ そう言って寂しいことを 誤魔化すように笑ってたら ほんとに寂しくなって 泣けてしまったんだ