祭りが終わった後に 誰もいないステージに立って この場所に流れていた かすかなメロディーを探す いつの間にか癖になってしまった 君の笑顔側にいるだけで 何かが 出来る気がした だけど僕は 朝になると 何かを 壊してしまってる 繰り返すしかない日々が ずっと 続いていく どこまで それを知るのは 今じゃないけれど 終わりがあることだけ 僕らは知っている 言葉を重ねても 伝わらないことばかりで だけど微かな光が この場所にはあると思う それだけが 確かなこと 悲しみがあるどこかに いつか消えるのか分からないけれど 晴れた空の下光の色を 僕らは知っている 涙が今どこかに落ちて 地面に吸い込まれた 一粒の種になるように 続いていく どこまで それを知るのは今じゃないけれど 終わりがある だけど今はこのまま 僕らは歩いていく Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na