あまりに哀れなガラクタばかりさ こぞって甘い汁に群がって 吐き気のする 薄ら笑いを浮かべては 所詮末路はドブの中 嫌気がさすぜ いくら目を背けても 悪臭が漂ってくる 破壊がまだ生易しかったのなら 息の根を止めてやろうか 絶え間なく湧いて出るものさ 過去まで喰い潰す悪夢 胸押し潰す暗闇の中 ただ光の差す場所へ 足首を掴む亡霊の手を 踏みにじって蹴散らして 虫酸がざわめくガラクタばかりさ ふざけた能書き垂れ流し 他人の夢を骨までしゃぶり尽くして 所詮末路はドブの中 絶え間なく降り掛かるものさ 過去まで喰い潰す悪夢 胸押し潰す暗闇の中 ただ光の差す場所へ 足首を掴む亡霊の手を 踏みにじって蹴散らして <♪> 終わりなくしがみつくものさ 未来を喰い潰す悪夢 先の見えない絶望の中 手探りで掴む明日へ 目の前を塞ぐ亡霊の手を 踏みにじって蹴散らして