君がもしあの星だったなら 明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが 僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って 疑わないから ほんの少しでも 君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような 願いすら 全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って 疑わないなら ほんの少しでも 君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って 疑わないから ほんの少しでも 君と手を繋いで歩きたい