最高速鋭角強風せーの、 に背中押されて 走り出す僕らのミライなんて残酷で 同じ景色見たはずの 僕とキミもいつしか 別々の景色を 見たがってしまうんだね 誰かが切り裂いたみたいに 遠くまで伸びてゆく三叉路 それも正解のひとつ 今日がほら 「今」を急げって叫んで 走れ 走れ 走れ 走れ 振り切って いつかキミと見たミライより 遥か 走れ 走れ 走れ 走れ 僕は今日の夜 醒めないユメを 突き刺してって歌うから 心臓にメロディー 最前線存在眼光 ルールの輪に縛られた 臆病な僕らのカクゴ なんてちっぽけで 前方に踏み出す一歩 ためらう度に僕らは どれぐらい思い出を 言い訳にしたんだろう 生まれや育ちの全てが 僕らの将来を決めてく たかが正論のひとつ 今日がまた 「自分」を超えろって叫んで キミへ キミへ キミへ キミへ 届けって いつかキミがそうしてくれた ように キミへ キミへ キミへ キミへ 僕が今日からは 当てない地図も 大丈夫って謳うから 心臓にメロディー まっさらなあの頃のように セカイは綺麗じゃないけれど 虹はまだ架かるって言うんだ 戻れない日々が… 走れ 走れ 走れ 走れ 振り切って いつかキミと見たミライより 遥か 走れ 走れ 走れ 走れ 僕は今日の夜 醒めないユメを 突き刺してって歌うから 心臓にメロディー uh~wo~oh~oh~ 心臓にメロディー uh~wo~oh~oh~ 心臓にメロディー