ただ 時代の真ん中 立たされて 戸惑う時に 手を引いてくれた人へ 出来ること探した 傷つきながら 笑う姿 心の裏 涙が見えた 救い求める声 聴き取れるのは 許された者だけ 数え切れぬ 嵐を越えて あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない 追いかけてゆく その背中を どんな世界になっても おぼえていて 眠れる場所ならば ここにあるよ なぜ 去ってゆくのか つぶやけど うしろ向かずに 立つ 凛とした横顔 紛れもない つわもの 無常の果てで 見上げる空 鏡のように面影映す なぎ払えない後悔 肩代わりしよう 自惚れていいなら 数え切れぬ 悲しみ抱いた あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない その運命ごと 支えてゆく どんな世界になっても おぼえていて 確かに ここにある 鉄の絆 いつの日にか なりたいものは あなたの道 そっと照らすヒカリ もう 迷わない ともに生きたい 誓う夢が どんな無謀であっても おぼえていて 信じられる場所は ここにあると