寝転んだまま 見上げた星空は なんだか広すぎて 視界ぼやけていく 伸ばした手が 君を掴もうとして 流れた星一つ 掌からこぼれる 夢は夢でしかありえないよ 君の声が また聞こえるよ 笑い合った日々こそが 夢のようだったと 傍にある 小さな光 yeah 見えないフリしてたんだ もう一度笑ってよ 隣で輝いてよ 今更もう遅いと 分かってるよ だけど取り戻せると 願いは叶わなくても その笑顔を 今も探してる 別れ際の涙は 星の海に溶けていく 僕ら傷つき傷つけあっていた季節 時間は戻らない あの一番煌めいてる星が 君なら良いのに 今すぐにでも 想い伝えられたら もう一度愛せるよ もっと強く愛せるよ この夜を照らすのは 君なんだよ このまま目を閉じたら 新しい朝が来たら 君の光は また消えてる 夢で逢えたって 笑ってくれたって 気付いたとき もう温もりだけ残して 大切なもの たった一つだけ それは君と 今言えるよ もう一度笑ってよ 隣で輝いてよ 今更もう遅いと 分ってるよ だけど取り戻せると 願いは叶わなくても その笑顔を 今も探してる 寝転んだまま 見上げた星空に 流れた星一つ この願い叶えてよ